第50号(2013年9月発行第25巻第2号)
表紙:曳航式海底ガンマ線計測装置の投入作業
ガンマ線計測装置を組み込んだ曳航装置を船舶から降下させ,海底面に接触させて曳航しながら海底の放射性物質の濃度を連続的に計測する.装置の長さは8m程度で,電力源及びデータ記録装置を搭載している.
(資料提供・解説 東京大学生産技術研究所 ソーントン ブレア氏)
口 絵 :自律型潜水調査機器「ごんどう」
論 説
研究ノート
紹介記事
図書紹介(p.23)
会告・学会記事(p.25)
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