第30回研究成果発表会(2018.11.28~29)

  1. 新しい海底生物相調査ツール SSS (Speedy Sea Scanner) の紹介
    ○阪本真吾・松本義徳・杉本裕介・小川年弘・杉本憲一(ウインディーネットワーク)・水野勝紀(東大新領域)
  2. パラメトリックサブボトムプロファイラのマイクロバブル充満水中における透過と反射に関する研究
    ○村越誠・浅田昭(東京大学生産技術研究所)
  3. マルチビーム音響測深装置のビーム・フォーミングと海底の位相検出
    ○中野健一
  4. 港湾施設におけるアセットマネジメント実現に向けての取組
    浅田昭(東京大学生産技術研究所)・原口強(大阪市立大学大学院)・○下田孝行・川本 豪・米塚昇司(株式会社アーク・ジオ・サポート)
  5. ナウファス(全国港湾海洋波浪情報網)のあゆみ
    川口浩二(PARI)・○永井紀彦(ECOH)・仲井圭二(ECOH)
  6. 海底重力計の開発と海底熱水鉱床探査への適用
    ○押田 淳(川崎地質)
  7. 航走観測を主体とした熱水鉱床探査(その4)-久米島西方沖における電気および重力探査-
    ○久保田隆二 1),2)・石川秀浩 1),3)・押田淳 1),2)・松田健也 1),4)・岩本久則 5)
    1)海洋調査協会,2)川崎地質,3)三井金属資源開発,4)国際航業,5)海洋研究開発機構
  8. AUV を用いた物理探査
    ○笠谷貴史(海洋研究開発機構)・川田佳史(東北大学/海洋研究開発機構)・岩本久則・百留忠洋(海洋研究開発機構)
  9. 四国沖・日向灘の泥火山探査航海(YK18-05)報告と日本に産する泥火山活動規定要因についての一考察
    ○浅田美穂(JSPS 特別研究員/JAMSTEC)・岩井雅夫(高知大学)・川村喜一郎・久高大志(山口大学)・蒋景彩・権 容大(徳島大学)・福地里菜(東京大学大気海洋研所)
  10. 海洋データの利用促進と日本海洋データセンター
    ○馬場典夫・黒川隆司・向仲英司・愛瀬有輝・鎌田ゆうな・矢吹哲一朗(海上保安庁海洋情報部(日本海洋データセンター))
  11. SIP 海のジパング計画-海洋調査協会が取り組む環境プロトコル-
    ○後藤浩一 1)2) ・福原達雄 1)2)・山本啓之 3)・古島靖夫 3)・近藤俊祐 2)3)・高島創太郎 1)4) ・松田健也 1)久保田隆二 1)6)
    1)海洋調査協会, 2)環境総合テクノス, 3)海洋研究開発機構, 4)いであ, 5)国際航業, 6)川崎地質

特別講演

記念講演

特別セッション 『海の調査の仕事


ポスターセッション

  1. 歴史的事件と潮汐予報技術 “Power of The Sea” by Bruce Parker の紹介
    ○小田巻 実
  2. 八丈島南西沖で認められたカルデラの地形的特徴
    ○藤巻三樹雄・坂本泉・八束翔・東海大学望星丸 18TBM 海洋実習乗船者一同(東海大学海洋学部)
  3. ホバリング型 AUV「ほばりん」による、海底掘削前の海底環境調査
    ○高島創太郎 1)2) ・大村寿明 1)3)・白石和広 1)4)・北條優 1)4)・佐藤弘康 1)5)・夫津木亮介 1)6)・高月直樹 1)2)・松田健也 1)7)・後藤浩一 1)8)・久保田隆二 1)9) ・篠野雅彦 1)10) ・瀬田剛広 1)10) ・岡本章裕 1)10) ・稲葉祥梧 1)9) ・JA18-05 航海海洋調査協会乗船研究員 1)
    1)海洋調査協会,2)いであ,3)海洋エンジニアリング, 4)三洋テクノマリン,5)マリン・ワーク・ジャパン,6)パスコ,7)国際航業,8)環境総合テクノス,9)川崎地質,10)海上技術安全研究所
  4. 統合海洋資源調査システムの実証航海-平成 30 年度概査~準精査(JA18-01~04)研究航海の速報-
    ○松田健也 1)2) ・押田淳 1)4)・高橋 実 1)3)・久保田隆二 1)4) ・JA18-01~04 航海海洋調査協会乗船研究員 1)
    1)海洋調査協会,2)国際航業,3)海洋エンジニアリング, 4)川崎地質
  5. 日本海洋学会による海洋観測ガイドラインの編集・発行
    ○小埜恒夫(水研機構)・青山道夫(福島大/JAMSTEC)・内田裕・河野健(JAMSTEC)・太田秀和(KANSOテクノス)・小川浩史・小畑元・斎藤宏明(東大大海研)・成田尚史(東海大)・永井直樹・中野俊也・宮尾孝(気象庁)

※:○は発表者

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