Journal of The Japan Society
for Marine Surveys and Technology
 
第10号(1993年9月発行第5巻第2号)
 
表紙写真

南海トラフの海底地形(御前埼〜室戸岬沖)
 

測量船「明洋」に搭載された音響測深機SeaBeam2000で取得された水深データに既存の資料を付け加えて海底地形のグリッドデータを作成し三次元画像として描いた。南海トラフ付加体の詳細な構造が明らかになり、長大な海底谷の姿もくっきりと浮かび上がった。

陸域の地形データは、国土情報整備事業の一環として建設省国土地理院において作成された標高に関する国土数値情報資料を使用した。(資料提供:海上保安庁水路部)

口 絵
 自律型海中ロボット  「ツインバーガー」
       

論 説
 

水谷眞智子・相田勇・高橋徹・細田昌広・木邑純一・高橋真範・登坂弘明:流況・漂流予側モデルの作成(1)

木川栄一:海洋ハンレイ岩掘削試料にみられる掘削中に獲得された残留磁化について(11)

紹介記事(21)
 
金松敏也:Ocean Dri11ing Program Leg149に参加して(掘削された試料の定方位)(21)

木川栄一・提坂猛:「海嶺におけるエネルギー・物質フラヅクスの解明に関する国際共同研究」(科学技術振興調整費研究課題)(24)

浜崎広海:第19回海洋地名打合せ会による海底地形名の決定(26)浦環:自律型海中ロボット「ツインバーガー」(31)

会告・学会記事(33)

文献情報(49)

書評(57)